こんにちは、海外農業研修も残り4か月ほどとなってきました。
自分としてはついこの間アメリカに来たような感覚なのですがもうすでに1年たってしまったようです。
まさに光陰矢の如しであります。
そんなことで今回はあまり有名でもない海外農業研修(JAEC)、このプログラムをもっともっとみんなに知ってもらいたいということで
海外農業研修の良いところを箇条書きで思いつくところまで書いていこうと思います。(ネタがきれたらきりが悪くても辞めます。)
*ちなみにプログラム全体の話ではなく自分が勤めている会社だけのこともあります。
*そしてすべて個人の見解です
海外農業研修をそもそも聞いた事のない人はこちら19ヶ月の海外農業研修(インターン)に挑戦!
自分が使っているプログラムの公式サイトはこちらhttp://www.jaec.org/
海外農業研修のいいところ
- 海外で生活できる
- 海外で働ける
- 海外の農業を勉強できる
- 海外の大学、カレッジも経験できる
- ホームステイができる
- 英語力が上がる
- スペイン語も勉強できる
- 日本語も勉強できる
- 精神力があがる
- 新しいものを見れる
- 日本のすばらしさを再認識出来る
- なぞの自信を得る
- 言語のすばらしさを再認識
- 常識とは、を知れる
- 自分と向き合える
- スモールトークがうまくなる
- 活舌が良くなる(発音矯正すると)
- 赤ちゃんになったかのような気持ちになれる(何もわからないため)
- 考え方が変わる(いい意味でも、悪い意味でも)
- いろいろな州に行ける(造園専攻はとくに出張にて)
- 差別(マイノリティ)を経験できる
- ヴィーガン・ベジタリアンなど日本では触れないもの触れる
- いろいろな人種・文化に触れられる
- LGBTの認識の違いを理解できる
- 時間の感覚のずれを知る
- 農業の偉大さを改めて実感
- いやでも働かざるおえない状況に自分をおける
- 日本の文化を理解する
- 日本の食事のおいしさをしる
- 外国の食事文化を知る
- ストレス耐性が上がる
- 新しいひととの出会い
- 別れも経験できる
- 全国に友達ができる(同期)
- 縦にも横にも強いコミュニティに入れる
- 普通が普通ではないと知る
- 専攻によってはお金をかなり稼げる
- 動物と触れ合える
- 植物と触れ合える
- 謎の国内研修のおかげで体力がつく
- 1日中同じ作業をする経験ができる
- アメリカの会社をみることができる
- 潔癖症が治る
- 風呂にはいらなくてもシャワーでいけるようになる
- 怖いものしらずになる
- 対人恐怖症をなくせる
- 細かいことをきにしなくなる
- 海外での農業のイメージがわかる
- 就農をこころざすひとの支えとなる
- 海外美女と付き合えるチャンスを得る
- 土足を経験できる
- プロテインなど楽に手にいれられる
- 広大な土地に癒される
- 花粉症のしんぱいがいらない
- ジメっとした夏を経験しない(州による)
- アメリカ・ヨーロッパなどいろいろな国の選択肢がある
- 留学にくらべて費用が安い(働くため)
- ないものねだりをしる
- 筋肉がもてることをしる
- 日本はアニメ・漫画の文化がすごいと知る
- ”中国人~やーーーーい”とからかわれることがあることを知る
- 日本人というと”アジノモト”といわれることを知れる
まとめ
海外農業研修のいいところを多く書いてみたのですがいかがだったでしょうか(ちなみに100個はさずがにきびしかったです)
こんなにも魅力的なプログラムなのにあまり有名ではなく、さらに年々人数が減っていっている現状に僕はとても悲しく感じています。
情報社会のこの世の中で全然この海外農業研修について書いている人が少ないことにも驚きました。なので今回は少しでも海外で農業を学んでみたいという人のためにもいいところをまとめてみました。
まだまだこのほかにも海外農業研修のいいところは多くあります。細かいところでいうときりがないので今回はこれくらいに収めました。
またこの海外農業研修についてもっと知りたいという人は違う記事も見てもらえるとうれしいですし(こちらなど海外・農業インターンのリアルな話)
ほかにも何か質問などある人がいましたら是非こちらのコメント欄やSNSにて待ってます。
ではまた。