インターン生活も後半戦!!仕事をひたむきに頑張ってきた僕にはご褒美が必要だとおもったので、バケーションをとってロサンゼルス観光(5泊6日)へいってきました。
観光学をこれから専攻する僕にとっては確実に行っておかねばいけないところだったのですごくためになる6日間でした。
ちなみにここ↓
これで西海岸の主要都市(観光地)
シアトル・サンフランシスコ・ロサンゼルスすべて制覇できたのでまた今度ほかの2つの観光地については記事にします。
まあ余談ですが取るまでに社長さんにも直談判しなきゃだし協会にも申請しなきゃだしでいろいろと面倒臭いわけですが、結局バケーションを取ることができました。
こちらのインターンプログラムについてはこちら海外農業研修(インターン)に挑戦!
最初取ろうと決めたとき、
社長さんにこのバケーションの事を相談したら(プログラムとして1週間以内でのみ取れる)
”なにそれ聞いたことないし、今まで誰も取っていないよ”
と言われたり、社員には
”今まで誰も取ってないし、お前らの立場じゃバーケーションなんて取れないよ”
なんて言われました。
*結局取らせていただいたので社長さんには感謝をしています。
やっぱりなんでもTRYしてみることが大切なんだとこのバケーションを取るという一連の中で学ぶことができたと思います。
まあそんないきさつはおいといて
今回はおすすめのロサンゼルスおすすめ観光地、予算、注意点、あと途中死にかけた話(誇張)なども少しいれてシェアしていきたいと思います。
1位 サンタモニカビーチ
特徴
映画や海外ドラマでもおなじみの子の桟橋は1908年に建造されました。自分が行った時もえらい人がいましたね。↓
ちなみにここの橋を渡るあいだには路上パフォーマンスや屋台などいろいろなものが観光客向けに行われています。
*観光客を狙うFREETIP詐欺に注意
ここを歩いているとふと黒人さんがCDを無言でいきなり手のところにすっとさしだしてきました。
ここで1回は無視したのですが、しつこく渡してきてなおかつ ”FREE FREE FREE” と何回も連呼してきたので、しかたなくCDを受け取ること。
そして彼は ”俺がサインしてやる” から名前を言えと、そしてどこからきたのて言われたので ”JAPAN” と答えると ”おおおおコンニチワー” と(昔から海外で日本語少し喋るやつには気をつけろとは本当に言ったものです)
このあとサインを書いてくれて渡されて立ち去ろうとすると一言 ”まて” とまさかとは思ったがキターーーーーー。
そしてかれは俺に ”JUST TIP” こんなことを言ってきたのです。まあ正直その時もう1人の黒人さんも合流していてもう本当にリンチされるんじゃないかなんて思いました。ですが自分もそこまで馬鹿じゃない(あと苛立ち)ので
”チップてなんだそれ”といいとぼけました。(完全に観光客ぽい言葉ですが)それでも食いさがらないこの黒人たち!1ドルの束をみせてきました。もうお手上げだーと、払うと思い来や僕もそこですかさずまた”だからそれはなんだ、それは知らない”とずっと意地を張っていました。
そしたらいきなり笑顔で黒人二人が笑い出し ”OK、BYE” と言い出し解放してくれたのです。
さっきまでの勢いは本当に何だったのでしょう、しかもいっぺんに二人とも笑い出したので妙に気持ち悪いしなんか、君は
”合格だ”と言われているような気持にもなりました。(少しうれしかったです)
こんなエピソードがあったんですがよくよく考えるといろいろ高等な技術を使ってこの人たちは観光客を相手にお金を稼いでいるんだなと思わされました。その人の名前を聞いて書くことによってもうその人のものだと自覚させ、なおかつ他の人には渡せないので自分が買わなきゃいけないんだと思わせるような心理を使った技など
ここでもまた1ついいものを経験できたなと思いました。
多分あそこまで詰められたら払う観光客が多いいから、あれが成り立っているのだと思いますが、皆さんも気を付けてください。(もしかしたら払ったほうが早かった)
ながながと書きましたが戻ります。
ここサンタモニカビーチにはあの有名な1度はみなさん見たことはあるでしょう看板があります。これです↓
ルート66 アメリカ大陸を横断するアメリカ初の国道の終着点です。とても有名な観光スポットになったのはこれがあるからといっても過言ではありません。
多くの観光客の方がこの看板のもとで写真を撮っていました。ちなみに僕たちもパシャリ、撮ってもらったので文句は言えませんがへたくそですね。
ほかにも子供ちゃんも楽しめるような遊園地もあったり、入場は無料ですが、アトラクションごとにお金がかかります。
少しはしゃいでいました↓
そしてこの橋の途中にプリクラ機なるものを発見、連れの女性たちはみるなりもう撮ろう、撮ろうなわけですが、自分も興味があったので一緒に取ることに。*プリクラ機はこちら↓
ちなみに1回約700円!相場を知らないですがのちのち驚くことに、はいるなりカードで支払いを済ませ(観光で訪れるほとんどの人はほとんどカードですべて払えることに驚きますが、やっぱり驚いてました。ほとんど)
コースを選択してねと出てきたのでLOVEモードを選択しいよいよ撮影、何枚もどうせとるんだろと身構えていた皆びっくり3枚くらいしかとらずあげくもらえたのはでかい画質の荒い写真1枚!!!!みんな開いた口が塞がらなかったですね。
いま何世紀だよと突っ込みを入れたくなるほどのガラクタでした。
値段は高いですが、みんなで楽しめたことを考えると700円なんと安いことでしょうか。
ちなみに写真はこちら↓*僕だけちゃんと写ることができました。
こちらに訪れたらプリクラを試してみることをお勧めします。
ちなみにごはんはここのビーチで有名なレストラン、ババガンシュリンプへ(日本にもある)
魚介アレルギーな僕はみなとまできてお肉を食べることに↓
公式サイトはこちら
https://www.bubbagump.com/locations/santa-monica/
いろいろと紹介してきましたがここにいるだけですごく開放的に気分になりいい気持になれます。
まずロサンゼルス観光にきたらここに行くことをお勧めします。
2位 ディズニーランド
初めに言っておきます。自分はそんなにディズニーランドとか好き好き!!!とかいうタイプではないんですが、正直に言ってめちゃめちゃ楽しかったです。 こんなに人を魅了できるような観光地を作りたいなとひしひしと感じました。
ここカリフォルニアではディズニーランドとアドベンチャーパーク2つに分かれています。
どちらもいったのですがディズニーランドがそんな好きではないという人には断然アドベンチャーパークをお勧めします。
そしてディズニーの世界観をたのしみたいというかたはディズニーランドに行くことをお勧めします。
結局両方楽しかったわけではありますが。
違い
- アトラクションの激しさが段違い
- アドベンチャーのほうはピクサーがモチーフになっている。
- アドベンチャーはどっちかというキャラクターのいる遊園地
ポイント
ここに行くことが決まったらまず初めにディズニーのアプリを入れてオンラインでチケットとファストパスを買っておくことをお勧めします。
こんな感じでクレジットで支払いもできるしチケットをなくす心配もなく、なんと1回入園すれば携帯からファストパスを取ることができてわざわざ行く必要もないし、ディズニーランド内に写真を撮ってくれる方がいるのですがアプリを入れておいてバーコードなるものを見せればそこに自動的に写真を送ってくれる(無料)。
このアプリをみんなで入れておいて同期すると1つの携帯でみんな分のファストパスを取ることもできます。
こんな感じで勝手に合成して送ってくれました。(最初指して、と言われたときはなんなのと思ったわけですが後で驚きでした(笑))まあこいつは一体誰なんだという話ではありますが。
ミニーちゃんと写真を撮ったりなんかも(そんなにうわあああとはならなかったですが、可愛いと思います。)
ちなみにポーズ違いでした。
ここまでそろった機能があるのでこれを入れておかないと本当に損をします。
*アプリの設定が日本のままだとアプリをいれることができません。
値段
上のアプリのところにもかいてある通り
2日分のチケット+ファストパスで255$でした。
*ちなみになかでお水を買おうとすると500円以上余裕でします。
オフィシャルサイトはこちらhttps://disneyland.disney.go.com/
Twitterはこちらhttps://twitter.com/Disneyland?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
トータルして素晴らしい観光地!
3位 サルベーションマウンテン
ここはそんなに有名な観光地ではないですが悪い意味でも記憶に残してくれたので3位に入賞!!!!
まず初めに写真!
ここは宗教に目覚めたレオナード・ナイトさんが1人で30年間かけてコツコツつくった建造物です。(観光地)
ちなみに州の文化財にもなっております。
テーマはみてのとおり GOD IS LOVE
キリスト教の学校に通っていた自分はどこか懐かしいものを感じました。
詳しくはこちらhttps://matome.naver.jp/odai/2138582232315141801
ちなみに場所はロサンゼルス・ダウンタウンからかなり離れていてウーバーで3時間30分ほどでした。
価格はなんと片道250$、破格の値段です。レンタカーを借りることを心からお勧めします。
*気まぐれアメリカ人に注意(みんなではないです)
そんなこんなでこの観光スポットにいるときに事件は起きたのです。
そもそもここは砂漠の中にあるのですが僕たちは年齢も年齢でレンタカーを借りることができずしぶしぶウーバーを使ったわけです(そもそも多くのウーバードライバーは超長距離は断ってきます。今回は運がいいのかわるいのか断られなかった)
まあとりあえずこの砂漠とわかっていた僕は正直帰りウーバー絶対拾えないから今度にしようといっていたのですが、連れがまあいうことを聞かないわけです。
まあああだこうだいっても仕方がないので結局行くことに、そこでウーバーを拾えないとわかっていた僕はウーバーの運転手に交渉することに!
そもそもアートを見るだけなのでそんなに時間がかからないとわかっていた僕はウーバードライバーに
”君もどうせダウンタウンのほうに帰るんだから帰りも乗せてってよ待つ時間もお金払うからさ”
といったわけです。するとドライバーも二つ返事で”いいよ”と一言この時僕は完全に自分はアメリカにいることを忘れていました。
まあそのあと、ときはすぎ観光地についたわけですが、ついたやいなやこのドライバーは口をひらき言った言葉は
”ひとこといわせてくれ、仕事があるからすぐ帰らなきゃ、お前は違うウーバーつかえ”と
いったい何があった30分前にいいよといったのはなんだ、仕事てなんや、これだろ!!!!
まあなにを言っても仕方がないので降りたわけですがまあ困った。もう楽しむ気分じゃありませんでした。
三時間も離れたところに水もない車もないそして砂漠だからもう暑い(いらいらがマックスでした(笑)
その時の写真がこちら↓(思わず天を仰ぎました)
そんななか奇跡は起きたわけです、皆絶望してどうしようどうしようと困っているなか
日本語が聞こえてきたのです!
なんとツアーをしている日本人と2人の日本人の観光客に出会うことができたのです。
うおおおおおおおおおとみんなでなり、一斉に駆け寄り、事情を説明すると、何と乗せてもらえることに!!!!!
本当に奇跡が起きてよかったですが、2度と行きたくはないと、思います。
後に何年もツアーガイドをしている人に話を聞くと”こんなの初めてだよ~”
と彼女の初めてをもらってしまったわけですがそれはそれでいい思い出になったので今回は第3位に入賞させていただきました。
皆さんも行くときは是非気をつけていただきたいと思います、車で行きましょう。
番外編 UCLA・GRIFFITH・WOF・MOD
他にも行ったところを1言コメントと、ともに紹介!
University of California, Los Angeles (UCLA)
観光地かといわれると微妙ですが、アメリカでは知らない人がいないといっても過言ではないほど、有名な大学
日本の大学とは違う雰囲気の大学で、ブランドが確立しており、たまに日本でもパーカーなどを着ている人を良く見かけます。
ちなみに UCLA SHOP なるものもあり、たくさんの商品が売っておりました。↓
GRIFFITH OBSERVATORY
まあ夜景がきれいでした。
以上
WALK OF FAME
有名人の名前が入った道路
PAT SAJAK とパシャリ(知りません)
MUSEUM OF DEATH
まあ名前で悟ってもらえると嬉しいです。興味がある人はTwitterでもなんでもきいてください。
気持ちのいいものではなかったです。
総額
やはり値段が気になる人がおおいいのではないかと思うので今回使った総額を軽く紹介。
TOTAL 1800$(5泊6日)
まあ飛行機は国内から国内往復120$くらいでいけました。
食事・ホテルなどケチらず中くらいのホテル、食事でこの値段なのでそこをもっと上なのにすると優に2000$は超えてくると思います。
あと今回レンタカーを借りずに観光地間の移動はすべてウーバーを使って移動したため交通費にほとんどとられてしまっています。(3時間強の距離でウーバーを使ったり)
そこを削れば予算はもっと少なくて済むと思います。
まとめ
今回初めてのロサンゼルス観光だったのですが、自分が思った以上に心地の良い場所でした。
治安はダウンタウン、チャイニーズタウンなど1歩外れると危ないところは多くあるのですが、日中はわりかし安全だし、日本人も多くいるので困ったら最悪助けてくれるわけで(サルベーションマウンテンにてまあまさしくサルベーションされたわけですがははははははは)行きやすいし、楽しめる観光地だなと思いました。
ではまた今度