海外農業研修(インターン)のリアルな話

今回はアメリカでインターン生活をしている僕が海外インターン生活のリアルな話を紹介。

 

今後海外でインターンをしようと考えている方の助けに少しでもなればいいなと思いつつ書いていきます。

 

プログラムについて

まず、アメリカでインターン生活をはじめて、はや8ヶ月が過ぎようとしており、残りあと6か月となりました。

 

全部で14か月間のインターンプログラムです。(最初はコミュニティカレッジ最後は大学(UCDAVISという農学部世界トップの大学)に通えるという良いプログラムです。)

↑そちらも入れると全部で約19ヶ月ほどです。

 

詳しくはこちら→海外農業研修(インターン)に挑戦!

 

インターン先の会社について

 

初めに僕がインターンしている会社について

僕がインターンをしている会社はアメリカの造園会社で日本庭園を造っています。

会社の社長さんは日本人の方で有名なポートランド日本庭園を作庭した造園家、デザイナーの方で、ホワイトハウスから贈られる、ナショナル景観賞を受賞するなど、偉大な功績を持っている方です。

そんな彼の下でインターンをさせてもらっています。

 

こんな感じでアメリカで日本庭園作ってます。↓

*小さそうに見えますが大きな石を↑のような道具を使いセッティング

*石を指しているのが自分

 

繰り返される毎日

 

起床 5:30

出発 6:30

現場・仕事開始 7:30

お昼ご飯 12~13:30

仕事 12:30~16:00

家到着 17:00

17:00~22:00 飯作り・お風呂・英語の勉強・ブログ・プログラミング・ごろごろ

就寝22:00

 

忙しい日は余暇がだいたい3時間でその間にごはん作ったり、お風呂入ったり、次の日の準備したりするので時間を作るのが難しい。

このインターン生活で社会人の方がなぜ時間を作りにくいのか、ということを理解できたと思います。

睡眠を減らすことも考えたんですが翌日のパフォーマンスが落ちました(笑)

 

そしてやることは違えど毎日同じようなことなので正直にいいうと慣れてきてなんの新鮮さもなくなり何か違う刺激が欲しくなります。

自分からなにかACTを起こさないとただ単にこなすだけの日々になってしまいます。

 

暮らしと文化

このインターン生活中はほぼずっと社員さん、マネージャーさんと共同生活です。

多いい時は1つの家に7人で暮らしていたこともありました(笑)

自分がインターンしている会社は人の出入りが激しいのですぐやめていきます。自分がインターンしている間にも5人ほどやめていきました。

そしてもちろん自分は会社の中での立場は1番下なので、部屋がなかったこともありました。その時はリビングでインターンを先にしていた日本人の先輩とリビングで寝たこともありました(笑)。

 

そしてやはり海外インターンの醍醐味ともいえるのは多国籍というところです。

文化の違いを理解するのは難しいところがあります。けど慣れてくるものです。

 

メキシコ人、アメリカ人、日本人の人達がこの会社では働いています。

特にメキシコ人の良く一緒に働く友達のような社員さんとはものすごい思い出があります。こちらの真ん中の彼↓

 

そんなこんなで彼から学ぶ文化の違いをまとめてみました。

早朝(5時、6時)からもう一人のメキシカンに奇声を発しながらちょっかい出す(みんなはまだ寝てる)

朝自分が用を足していたらいきなりトイレのカギを開けられ、コラ画像作りたいから変顔しろお前と言う

鼓膜が震えるほど大きな音楽を朝かける

食べ物をシェアするように強制してきたりする(メキシカンの人たちはたぶん分け与える文化を持っています。GIVEもしてくれます)

お互いの背中の筋をなぞりあう文化を教えてくれる(マチェリといいながらやります。)

家族、恋人などをすごい大切にする。ほぼ毎日恋人に電話しています。

良く働く(調べてみるとメキシコは世界の労働時間ランキング1位でした。)

世界の労働時間ランキングはこちらhttps://www.globalnote.jp/post-14269.html

などなど

 

もしかしたら文化というより彼の性格という部分もあるかもしれません。この赤い部分は共通する文化かと思われます。

細かいことでいえばきりがないですが、おおまかに自分が印象に残っているところをまとめてみました。

イラっとする瞬間も多くあったり、はたまたいいなと思う文化もあったりこの海外インターン生活で学べた、学べることは本当に多くあると思います。

 

このような文化の違いを学ぶことができるのも海外でインターンすることの良いポイントかと思います。(笑)

 

 

 

 

労働日数・時間

このインターンプログラムで来ている、ほぼ全員週5以上は働きます。(祝日は基本休み)

 

自分がインターンしている造園会社にに至っては基本週6日労働・日曜日と祝日は休みです。

*たまに日曜日働きます。

*この会社ではコンストラクターとして働くか、メンテナンスーとして働くかによって日数は変わりメンテナンスーとして働くと基本週5日労働となります。

なので月間労働日数はおおよそ27日間くらいです。

 

日本とアメリカの祝日の日数

2019年度

アメリカ 9日間

日本 17日間

 

*国で決められた祝日と州で決められた祝日の2つの祝日があるので正確な数字は出せませんが、おおよそこんな感じです。

*こちらの会社での祝日は8日間となっています。

詳しくはこちらhttps://holidays-calendar.net/calendar/usa_calendar.html

 

次は労働時間ですが基本8時間~10時間です。この業界だからというのもあり日が出てるうちしか働けないのでこのような感じになっています。

基本7時30に始まり遅くても18時くらいにはだいたい終わります。

 

仕事内容

このインターン中に自分が行っている仕事内容を簡単に紹介(多すぎてきりがないため)

言葉でいうより見たほうが早いので写真と共に!

 

 

 

こんな感じで石の道を作ったり、でかい木を植えたり、でかい石を据えたりいろいろな種類の仕事を行います。

*今度また詳しく記事にしたいと思います。

 

 

 

言語・英語の話

 

海外でインターンしようと考えている人の中の不安要素の1つは言語の壁かと思います。

正直にいうと軽いコミュニケーションくらいは最低限出来ないと話にならないかと思います。

日系の会社で日本人も何人かいるなかではありますが、結局仕事で主に使うのは英語なので英語はできるにこしたことはないと思います。

 

インターンはじめの頃は専門の単語が多すぎて苦労したのを覚えています。

もし日本にいる間にもうインターンする職種が決まっている人は単語などをいれてからくることをお勧めします。

 

あと働いてて感じたことはやはり留学ではないということです。(もちろんインターンなので)

コミュニケーション力、英語力はもちろん上がると思いますが留学で英語・専門分野を学ぶよりはここらへんの力は上がらないと自分は感じました。

仕事で使う英語などは限られている為。

なので自分から動きをおこさない限りは少し残念な結果にもなりかねないと自分は思います。

あと自分の少しある公開といえば文法などの基礎知識をすべて入れてから来ればよかったなと感じます。

 

英語だけを学びたいのであれば、インターンではなくて留学することをおすすめします。

 

 

きになるお金の話

海外・インターンと調べると二つ目にはすぐ有給無給奨学金とでます。

やはり、みんなが1番気になっているのはお金の話のようなので今回は記していこうと思います。

まず初めにこのプログラムは有給インターンという形になっています。

 

このインターンプログラムで一緒に渡米した同期は約50人ほどいますが、それぞれ会社によってお金はもちろん異なります。

ですが支給された額全てが使えるわけではありません。このプログラムに限ったことですが、先ほど記述した大学に行くため、その時のホームステイ代などを支払うために毎月1100ドルほどを支払わなければいけません。

 

ちなみに自分がいただいてる時給は12ドルです。

これもまた州によって異なりますが、職業研修(インターン)という形なのでほぼ最低賃金で働いています

州別の最低賃金一覧はこちらhttps://tap-biz.jp/job-changing/salary-up/1042766

 

ちなみに自分のインターン先の会社からは時給でお金をもらっています。ひとによっては月給制の人もいます。

 

気になる月収ですが細かい数字は言いませんが、新卒の手取りよりははるかにもらえています

*このインターン生活が終わり次第全ての収入や支出を詳しく公開予定です。

最後に

今回大雑把に海外インターン生活のあれこれについていろいろとまとめてみました。

業種によってかなり違ってくると思うのであくまで参考にしてもらえたらうれしいです。

 

なにか質問などあればTwitterのDMやコメントなどでなんでもどうぞ!

 

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